隙間を利用して生活感と暮らし、生活感を隠す。
みな様こんにちは、あぁ〜家の中のモノを何もかも断捨離してしまいたい…と時に思う、いとうです。
生活感の無い暮らしに憧れます。
でもモデルルームでもないし、生活感はでちゃいますよね。
うん、仕方のないこと。
生活感と暮らす事は当たり前のことです。
◻︎台所布巾をリビングに堂々と干す
我が家は3姉妹のおチビさんがいるので、食事中の布巾は必需品です。
特に1才、と5才の娘2人はよくこぼし、口の周りも汚れます。台所布巾の量も我が家は多く、毎日消毒してます。
そうなれば、干す場所も必要です。
ランドリー室に干す事も可能ですが、できれば台所からサッと干せ、サッと手に取れる場所がいいなぁ~と面倒くさがり病がでて、干す場所を考えた時にリビングに堂々と干す‼︎という答えになりました。
見栄えは生活感が丸出しですが、それも干している時だけ、日中は仕事で家にいないので見栄えは関係ありません。
そして干さない時は折りたたみの物干しなので、冷蔵庫横の隙間に収納しちゃいます。
これで必要ない時、人が来た時はサッと収納して、すっきりです。
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独身時代に1人暮らしをしていた頃は物も最低限で、テレビ、布団、折りたたみテーブル、鍋1つ、お箸1膳、食器少々...生活感の無い暮らしをしていました。
それから主人と出合い、同棲を始めていくと、主人は全く片付けが出来ない人でした。
そのため物は増え、あっという間に生活感アリアリの部屋に...
片付けは苦手でしたが優しい人なのでお付き合いは続けましたよ~(笑)
そして、結婚、出産...どんどん暮らしの持ち物も変化していき、私の考え方も変化していきました。
家族と暮らすという事は生活感と共に暮らしていくということ。
生活感丸出しでも全く気にしない人、気になって仕方のない人...人それぞれで、私は後者の考え方で気になる人でした。
でも、生活感が出てしまうのは当たり前!!と、気持ちを割り切り、じゃあ隠せる場所を作ってあげるのは?本当にこれは必要なのか?...などと考えを枝分かれさせていくと意外に答えらしきものが見つかります。
家族構成や家庭内事情によって出来ること、出来ない事も様々なはず。
私は生活感を上手に隠し、暮らせていけたらいいなぁと思ってます。
ピンクのゴム手袋。
目立ちますが、乾かしてる時は仕方のないこと。
乾いたらシンクの下へ。
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時々休み、楽しむ日々。
こんにちは、久しぶりの更新になりました。
少し前に食器を購入しました。
一番使うサイズのお皿が一枚づつ割れていき、今回はニトリで素敵なお皿に出合えたので良く使う2サイズ購入。
見た目もお値段も素敵でした。
↓ ↓
※皿 唐茶削ぎ(カラチャソギ) | ニトリ公式通販 家具・インテリア・生活雑貨通販のニト リネット
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気に入ればよしとしてます。
レモンとブシカンのシロップ漬けを作り、3姉妹と美味しく乾杯してます。
ソーダで割ったり、ホットで飲んだり、夏はかき氷にかけてみたり。
なんか最近は長女の進級について、仕事の合間に市役所や学校と話したりと疲労も溜まりブログ更新も少しお休みしてました。
こんな時はブログも無理に更新せず、お休みし、早寝して、3姉妹とのんびり過ごす事にしてます。
- ジャンル: キッチン・日用品雑貨・文具 > 調理器具 > その他
- ショップ: アドキッチン
- 価格: 381円
子供たちの希望で3姉妹ヒヤシンスを飾り、甘い香りが部屋の中に春を感じさせてくれてます。
小学生以来に手に取ったヒヤシンス。
こんな香だったなぁ~と懐かしくなっちゃいました。
なかなかいいものですね♪
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私は母親として自信が無くなる時が時にあります。
母親をやめてしましたいと思う時もあります。
子供たちのストレートで純粋な心に応えてあげれない日もあります。
私だけなのかな?
こんな時は彼女たち(主人)に任せて私は休ませてもらいます。
ロボットかぁーさんではないので、時々休息することで自分自身をコントロールしてます。
ゆっくりですが、ブログを更新して気持ちを綴ると少し楽になります。
いつも読んで下さってる方々に本当に感謝してます。
ありがとうございます。
マイペースブログですがよろしくお願いします。
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ショップ袋で緊急対応。
家を建てたら子供たちにやりたい事を聞くと、野菜をと花を育てる事でした。
畑は夏野菜を植えれるように準備はでき、休日は家族で園芸ショップに行くのもひとつの楽しみになってます。
近くの植物店で長女と次女が選んだ花たち。
写真を見てお気づきかもしれませんが、花を買う事で頭いっぱいで植木鉢の事をすっかり忘れてまして...
モスバ―ガ―のクラフト紙をチョキチョキ、グシャグシャとアレンジ?(笑)してなんちゃって植木鉢にしてます。
可愛いお花さんには申し訳ないんですが、根から水も吸ってくれ、元気に育ってくれてます。
でも意外と私、気に入ってます♪
野菜室で使おうと取っておいたモスバ―ガ―のクラフト紙がまさかこんな形になるなんてね。
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気付けばもう3月。
未来は着実に現実に。
10分後の未来、1時間後の未来、1年後の未来、10年後の未来...
うん、一歩一歩だな。
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バタバタな朝を少しでもスムーズに。
玄関近くに置いてあるスチールハンガー。
ハンガー下の収納方法を少し変化させました。
before
以前は上写真の様に大きなボックスをドーンと置き、この中に保育園リュック、ネックウォーマー、手袋を収納してました。
右側の大きなリュックは主人の仕事リュック。
が、このボックスの蓋の開け閉めしの作業が子供達には苦痛で、朝の身支度がスムーズにいきませんでした。
その結果、子供達は私からイライラされビクビク。私は私でバタバタ、イライラ。
こんな悪循環なことはありません。
すぐに見方、考え方を変え、子供たちだけでスムーズに身支度が出来やすいようにしてあげなくてはなりません。
元は私がボックスを置いた事が原因ですから。
after
そして収納方法を変え、保育園リュックはバスケットに入れ、その下に引き出し収納を置きました。引き出しの収納には子供達のネックウォーマーと手袋を収納。
夏は帽子や虫よけバンドに入れ替えます。
右側のバスケットには主人のリュックのみ。
引き出しを開け、3姉妹分のネックウォーマーが入ってるんですが、お揃いなのでどれが誰のか分からなくなります。
確認しするにはひっくり返して名前の書いてあるタグ部分をみないといけません。
じゃあいっそのことネックウォーマーをひっくり返して収納してみては?と思い、ひっくり返して収納してます。
こうするとひっくり返す作業が減り、タグも見やすくどれが誰のか分かりやすく、見つけやすくなってます。
子供達の様子を見ながらゆっくり改善していきます。
バタバタな朝タイム。
なかなかスムーズにいかず、てんてこまいですが毎日なにかしらの笑いが生まれてます。
お風呂上がり、冷たい麦茶で子供達と乾杯。
「あぁ〜〜おいしい♡」と子供達と目が合い、なぜか笑い合う。
辛い事もある、幸せな事ばかりじゃないけど、平凡な1日の中に小さな幸せがたくさんあることは確かですね。
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1品だけでも作り置き。
「作り置き。」
今や当たり前のようになってますよね。
私も作り置きに憧れ、時々チャレンジします。でも現実は3姉妹にお邪魔され、思うように作れないのが現状です。。。
とくに末っ子1才にはまだまだ手がかかり、「ママァ~~~」と台所に立っている私の足元へ来て、離れなかったり。
その手を振り払ってまで作り置きはしないように今はしてます。
私の中での作り置きというイメージは何品もの種類の作り置きをしないと楽ではないと勝手なイメージをしてました。
実際は何品もあった方が断然楽!!
でも今は「1品だけ作り置き」に考え方を変え、実践中です。
主にひと手間かかるフライ系やメインのおかずを作り置きしてます。
大量のフライの作り置き。
今回はチキンと金目鯛のフライです。
主人、私は毎日お弁当持参で出勤、長女も土曜は学童でお弁当が必要。
量が必要なのでたくさん作ってます。
チキンはかつ丼にもなる予定です。
作り置きが何品も作れなくても1品だけでも作り置きをするだけで本当に楽なんですね~。
18時半くらいに帰宅し、そこから洗濯物を取り込んで、夕飯作り...
億劫な気持が少し楽になってます。
それに家族の健康、健康と魚、肉、野菜...バランスのよい料理を作らないと!!と私1人で焦っていて、でもなかなか思うように作れなくてイライラ。
でも毎日ごちそうじゃなくても家族が美味しく楽しく食べれればそれでいいんだ。と今は思ってます。
毎日ごちそうじゃないぶん、休日はちょっとごちそうを食べたり、誕生日、イベントの時はちょっと贅沢をしてみる。
そして、家族そろって食卓に着くという事が何より大切で、その日の出来事を聞きだして、子供たちとお喋りしながら食べること。
そうやって喋る力を自然と伸ばせていけたらいいなぁと思ってます。
1品だけでも作り置き。
今は1品ですが子供の成長と共に心おきなく台所に立つ時間は長くなると思います。
作り置きメニューもゆっくり増やしていく予定です。
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声かけ変換。
とても気に入っている一冊をご紹介。
とても面白く、わかりやすく、参考になる一冊です。
私も女の子3人のお母さんなんですが、前々から子供に対する声かけを気を付けていて、そんな時に出会った一冊です。
とくに長女に対しては伝え方を工夫しないと、伝わらなかったり、自分は悪い子なのか?と思い込んでしまったり...
今から約3年くらい前の私はとにかく強い口調で子供に接していました。
「早く片付けてっ!!」
「いい加減に着替えてっ!!」
「早く〇〇〇してよっ!!」
「この前言ったでしょっ!!なんでわからんの!!」
「何回、言わせるのっ!!」
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・
ほんと酷い母親ですよね。
私も仕事、家事、育児と、とにかく毎日が必死で必死で息継ぎ無しで走ってました。
これじゃダメだとわかってても感情が先に言葉を出し、私はいつの間にか子供を傷つけてました。
こんな母親になるためにこの子たちを産んだんじゃない...と、子供たちの生まれた頃の写真やビデオを見て涙し、自分が嫌になる日もありました。
まずは私が変わらないとと思い、子供たちに対しての声かけを見直していく事にしました。
私も毎日悩みながら、どうやったら伝わるかな?
私が子供だったら何て言われたいかな?
本を読んだり、インターネットで調べたり...
声がうるさい時は、
「うるさいっ!!」→「これくらいの声でお願いね。」と大きさを教えながら言う。
ジュースなどをこぼした時(家バージョン)は、
「あぁーあぁーもぅなんしよん!!」→「大丈夫、掃除が出来たからよかった♪」
何度言ってもわからない時は、
「何回、言ったらわかるん!?いい加減にして!!」→「何がわからないか、ゆっくりでいいからママに教えて?」
効果のある言い方、効果無しの言い方、とにかくがむしゃらに励んでました。
今もそれは続行中です。
そんん時に何気に手に取ったこの本。
目に留まったのが、
「声かけ変換」
私と同じことをやってる!!と凄く嬉しくなって、私がやってる事は間違ってないんだ。と勝手に共感をし、少し心が軽くなった気がしました。
声かけは毎日の事だからこそとても重要で、言葉ひとつで子供達の対応は変化します。
ついつい感情で言ってしまう日も、もちろんあります。
でも確かな変化は子供たちにも、私自身にも感じています。
発達障害&グレーゾーンの3兄妹を育てる母の毎日ラクラク笑顔になる108の子育て法
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発達障害&グレーゾーンの3兄妹を育てる母の毎日ラクラク笑顔になる108の子育て法 [ 大場美鈴 ]
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著者の大場 美鈴さんのHPもとても参考になり、発達障害のお子さんがいないご家庭でもとても参考になるんじゃないかなと思います。
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新刊も楽しみです。
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どの家庭も我が子の接し方はお母さん・お父さんが誰よりも分かっていると思います。
大場 美鈴さんがおっしゃっている様に
「お母さんはうちの子の専門家」
ほんとそうだと思います。もちろんお父さんも。
私もまだまだ奮闘中ですが、ぼちぼち頑張ります。
いつもありがとうございます。
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子供に自信を、そして母はたまに休憩。
3姉妹の次の日の洋服andパジャマの収納方法を見直しました。
以前はテレビボードの引き出しに収納していましたが、そこは末っ子1才のオムツを収納した方が良いとなりオムツを収納することに。
バスケットを3姉妹1人づつに用意し、洋服andパジャマの帰る場所をつくってあげる事で長女の混乱は和らぎます。これがひとつのバスケットに3人分を収納してしまうと「私のはどれ?どれ?あれ?ないっ!!ないよっママーーーー!!!」と、パニックに陥ります。こうなる事を未然に防ぐためにも一人づつにバスケットを用意し、混乱を防いでます。
一人づつに用意してあげることで『自分だけの入れ物』という特別な感情も生まれます。それって子供も大人も嬉しいですよね。
シンプルな方法ですが、シンプルだからこそ子供達は、特に発達障害のある長女には伝わります。
パジャマに着替える、洋服に着替える。
毎日繰り返される行動です。この毎日繰り返しの行動というのが重要だと私は思っています。何気ない暮らしの中での繰り返しで長女の自立へと繋がっていくことを私は願っています。
やれることはやって、私も日々試行錯誤の繰り返しです。
でも私も母親ですが一人の人間です。
感情だってもちろんアリアリです。
仕事、家事、育児....
ばっちりぐったり疲れます。
だから、疲れた時はしっかり休憩をします。
大好きな珈琲、紅茶、お茶を大好きな家でゆっくり飲みます。
そして家事も手抜きdayをつくり、インスタント様、お惣菜様に助けてもらいます(笑)
疲れて早く寝たい時は子供達にも正直に「ママ今日はすっごく疲れてるから、早く寝たいんだ。」と伝えます。
そうすると子供達は私が何も言わずとも張り切って食器洗いやお皿拭き手伝ってくれます。
子供達はママが自分たちを頼ってくれた、と自信へと繋がっているようです。
そして、「手伝ってくれてありがとーあっという間に終わったね。ママ本当に助かったなぁ」と、うんと褒め抱きしめると、彼女たちの目はキラキラと照れくさそうに笑います。
子供にとって親が一番の理解者であり、見方でい続ける。
そして暮らしの中で自信を身につけさせる事も自立へと繋がっていくように思います。
私が小学校低学年の頃、初めて包丁を持っても良いとOKが母から出て、梨を切った事を覚えています。そして見事に手を切り、痛かったのを覚えています。
母はばんそうこうを張ってくれ、梨を最後まで切らせてくれました。
痛かったけど、包丁を使わせてもらえた喜び、最後まで切れた喜び、自分で切った梨の美味しさは格別なものだった事を鮮明に覚えています。
包丁への怖さも知る事ができましたし、楽しさも知れ、そして確かな自信へと繋がっていきました。
家族だけど、家族だからこそ褒めあう事は大切なことだと思います。
いつも、いつもは無理ですけどね~(笑)
本日も最後まで読んで下さってありがとうございます。
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