身の丈時間。

仕事・育児・家事、時間は限られてるからこそ暮らしをシンプルに。

暮らしは見直しの繰り返し。

 暮らしは見直しの繰り返しだなと、いつも思います。特に子供がまだ小さいと環境の見直しをする頻度は多いように感じます。

 

― キッチン納戸の見直し ― 

 

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つい最近まで無印良品さんのポリプロピレンケースに筆記用具類を収納しリビングに出していたのですが、私の考えが甘かったようです...。

末っ子1才児のかわいいイタズラは私の想像をはるかに超える行動でした(泣)

なので急遽納戸へ移動し、収納しました。

移動してからは末っ子のイタズラも無くなり私のハラハラな感情も無くなりました。

 

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― お風呂掃除道具の見直し ―

 

次女がお風呂掃除に目覚め、やってくれることに対しては凄く嬉しくてやってもらっていたのですが、これも私の考えが甘かったようです...。

以前までバススポンジをこんな感じで使ってました ↓

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バススポンジに切り込みを入れ、引っかけて使うという方法をやってましたが、次女のお風呂掃除の仕方はパワフルでハードのようでスポンジの切り込み部分がパッカーンとなり、ちぎれかけ状態。

すぐに引っかけて使う方法をやめ、ひとつのカゴに掃除道具をまとめることにしました。

 

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このカゴはお風呂に置きっぱなしにしてるので、錆びないようにステンレス製のカゴにしてます。このカゴにバススポンジ、お風呂洗剤、タイル目地ブラシ、パッチンお風呂ネットを入れてセットしてます。

次女が掃除をする時はこのカゴごと渡し、終わったらカゴに戻してもらってます。

バススポンジにも切り込みはもちろん入れてません。

これで心おきなく掃除をしてもらってます。

 

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見直しを早めにすることで子供に対してのプチストレスも減り、自分自身もイライラせずに済みます。

暮らしの見直しは子供の成長と共に繰り返し、繰り返しですが、それによって心の整理にも繋がるように感じます。

悩んだら一度立ち止まり、子供目線でしゃがんで立ち周囲を見渡すと全く違う景色に見えたりもします。

いつも立つキッチンが1才の目線だとこんなに大きなキッチンに見えたり、何気なく座る椅子が高い山の様に感じ、こりゃよじ登らないと座れないわ...と思ったり。

私自身も見てきた景色なのに大人になると忘れてしまう景色。

子供から教わるという事はこういう事もきっと含まれるのかな。

 

 

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