水桶もスマートに。
水桶必要派の私。
上の写真は5年ほど使っていた水桶です。
賃貸の頃から使っていて、買って失敗したなぁと思っていた水桶。
買う際に店頭では大きく感じなかったのに、いざ使うと無駄に大きすぎたのです。
賃貸の頃はシンクの半分が占領されるという状況。でも付け置き漂泊もしたかったので、そのまま使ってました。
新居へ引っ越してからも使ってましたが、今度は水桶の高さが大きくステンレスの水切りの下に入らず...ステンレスの水切りをひっくり返せば水桶は水切りの下に入るのですがとにかく使いづらく、私の中の小さなストレスになってました。
サイズを測り、新しく購入した水桶は長方形でスマートなモノにしました。
ステンレスの水切りの下にも余裕で収まり、シンクの隅にピッタリと寄せることも出来て、シンク内がすっきり広くなりました。
長方形だと水筒の付け置きもできますし、洗った食器の水切りかごとしても使えます。
日々暮らしていく中で自分の暮らしに最適なサイズ選びが明確になっていくと家の中は少しづつすっきりとしていくのかもしれません。
大は小を兼ねるという言葉がありますが、その反対も大事なことだと思います。
必要なモノ、必要なサイズ、不要なモノ、不要なサイズを見分ける。
そんな力を身に付けるために、日々の見直しを繰り返しながら暮らす。
もっと身軽に暮らせるように。
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