スキと言える自分でありたい。
こんにちは、お気に入りの赤い傘が壊れ、地道に修理しましたワタシです。
高価なモノだと意地でも修理したくなるタイプ(笑)
さて、年齢を重ねるごとに好きなモノは好きと言える自分でありたいと強く思うようになってきました。
暮らしのモノひとつ選ぶ時も、どんなに素敵なモノでも自分が良いと思えなければ、結果失敗の買い物になり、どんなに高価なモノでもいらない物になる。
だとすれば、考え方はシンプルに。
本当に好きなモノだけを選択するというシンプルな答えに。
でも現実は金銭面という大きな壁にもぶつかるんですよね。
そこが難しいのです。
どんなに気に入ってて、価値があったとしても、投資するお金がなければ縁の無い話。
背伸びをしてまで私は買うことはしません。
人が見れば何でそれ?と思うモノでもワタシが好きならそれでもいい。
学生の頃は流行ってるから、友達が持っているから買う。
これが当たり前で、でも違和感を抱いてました。
やっぱり自分自身が気に入らないと大事にしないんですよね。
友達と一緒じゃないとハブられる。
思春期によくある話です。
ワタシもその1人でした。
心を開く事なく、愛想笑いをし続けた3年間。
決して楽しかったと言えない3年間。
上っ面だけでのワタシであった事に申し訳ないと思った3年間。
過去に戻る事は出来ないけど、もし、もしも、戻れるなら、あの頃に一緒に過ごしていた友達とは一緒にいないと思います。
もはや友達と言うべきじゃないのかもしれません。
ワタシの事を本当に想ってくれてる友達と過ごしたかった。
ワタシの誤ちです。
“ 気にしても苦にするな ”
末っ子が通う小さなお寺の保育園に書いてある言葉が胸に刺さりました。
人生1度きり。
苦にしながら生きるなんてもったいない。
たとえ過去がどうであれワタシは前を向きたい。
人は変われる。
そのかわり自分自身が努力をしないといけない。
シンプルだけど、素直になる。
スキな事、モノをスキと言える自分でありたい。
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酷い雨が続いています、被災された方々のご無事を心よりお祈りしています。
昨夜は我が家の近くの大きな川が氾濫の恐れありと言う事で避難警告が出て、生れて初めて非難をしました。
見る見るうちに水位が上がっていく光景はとても恐ろしかったです。
味わったことの無い恐怖感。
明日は我が身、我が家に限って、なんて言ってはいけない。
これは他人ごとではないという事を忘れちゃいけない。
1日でも早く日常に戻る事を願ってます。
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