身の丈時間。

仕事・育児・家事、時間は限られてるからこそ暮らしをシンプルに。

暮らしと学習。

こんにちは、久しぶりの更新です。

最近めっきり寒くなり職場ではこっそり足元ヒーターを使っているワタシです。

はやっ(笑)

 

 今回は暮らしと学習について綴ります。

我が家では基本、小学校の宿題以外の学習はさせてません。

以前はドリルなどを買ってましたが、我が家の子供たちには不向きでした。

そこで私はドリルの代わりに絵本を購入したり、図書館で借りたりしてます。

絵本はいつでも手の届く所に置いときたいので、リビングに。

 

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我が家の3姉妹は絵本大好き、だけど小学校組の長女と次女はとにかく読むことが苦手、末っ子はまだ分かりません。

苦手だからこそ絵本に触れて欲しかった。

子供は好きなモノからの吸収はしやすいようで、絵本を開くと「この字、学校で習った!!」「この字は何て読むの?」など自然と復習、それがいずれ『できた』になります。

 

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ドリル1冊を買うことより絵本を自ら手に取ってくれる環境作りを私はしたくて、絵本はずっとリビングが定位置になってます。

発達障害の長女は最近では絵本製作に夢中。最初は好きな絵本の真似をから入り、今はオリジナルの絵本を製作してます。

作る楽しさ、出来あがった達成感、人が読んでくれる喜びを彼女は知り、素敵な財産になってくれてます。

出来上がって絵本を最終チェックを私がし、間違っている字や、抜けている字、文法がおかしい所を教え、やり直してます。

これも立派な学習だと私は思ってます。

次女は正直グレーなのかな?と私は思っていますが、学校の先生とも話し、今は様子を見ていきましょう、となってます。

 

傍から見ればのんびり学習の様に思われるかもしれませんが、家は学習する場所ではなく、息抜き、休憩をする場所であって欲しいと私は思ってます。

その中で自然と学習が出来たなら、それでOKだと思ってます。

子供たちも日々、学校、保育園で戦ってます。

そして家に帰ればたまに鬼母となる私と闘ったり...

子供は子供の世界で精いっぱい生きてます。大人は息抜きをしたいがための行動力とある程度のお金が兼ね添えられてます。

子供には大人が息抜きを出来る環境をつくってあげないといけないのでは?と私は思っています。

考え方は様々。

だけど基本はシンプルに。

 

 

 

 

本日も読んで下さりありがとうございます。

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