身の丈時間。

仕事・育児・家事、時間は限られてるからこそ暮らしをシンプルに。

次女とワタシ。

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先日の母の日に次女からもらった母の日の贈り物。

懸命に書いた字が愛しいものです。

我が家の次女は本当におてんばで、遊びも男の子グループに入りたがる5才の女の子、3姉妹の中で最も私に叱られてます(~_~;)

そんな彼女は1番の寂しがり屋で甘えん坊。

でも長女が発達障害な分、彼女に対してどうしても時間をなかなかとれずにいました。

長女が発達障害だから仕方ない…

自分自身にそう呪文のように言い聞かせてきたのかもしれません。

いいえ、きっとそう…。

 

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誰よりも私のことが大好きで1番に心配してくれる次女。

子は親を選べない

ほんとにそう。

私が逢いたくて、抱きしめたくて産んだのにね…。

 

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自分も子供だったのに大人はいつの間にかそれを忘れ、はじめから何でも出来ていたような口調で子供についつい言ってしまう。

「なんで、そんな事くらい出来ないの!!」

「この前教えたでしょ、何度言ったらわかるの!!」

なんで、どうして…

気が付けば私は彼女を追い詰めるような言葉ばかり投げかけ、抱きしめて大好きだよ。と言う言葉を彼女に伝えることを、いつの間にか忘れてました。

こんな母親になりたかったわけじゃない、私が子供ならこんなお母さんは嫌だと思うと、涙が止まりませんでした。

 

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私自身も言葉で伝えるという事が得意ではなく、彼女にどうしたら伝わるか悩みました…

私が彼女にしてあげれる最大限の愛情表現は、

抱きしめてあげること

私に限らず世のお母さん、お父さん、おばあちゃん、おじいちゃん、誰にでも出来る愛情表現。

 

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子供に限らず人は必要とされてない、孤独を感じてしまった時ほど、虚しくて寂しい事はないのかなと思います。

 

知らず知らずのうちに次女とワタシの距離は出来はじめていて、私次第でこの距離もグンと縮まるのなら、私自身が変わらないといけないと思い、とにかく行動してます。

今は「もうママ離してぇぇ〜〜〜(笑)」と次女に言われるくらい抱きしめてます(笑)

でも、その時の次女は照れ臭そうなんですが、本当に笑顔なんです。

私はこの笑顔が見たくて、彼女を産んだんだと再確認。

産んで終わりではない育児。

命を与えた以上、笑顔も与えてあげだいと今は思ってます。

想いとは裏腹で、綺麗事で過ごせない日々も多々あります。

それが現実。

彼女達からしたら不満だらけの母親かもしれないですけどね(*´罒`*)

そして彼女たちには幸せになったもらいた。

ただそれだけなんです。

親だからこそ厳しく、優しく、そのさじ加減が難しいものです。

 

 

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アイスコーヒーの美味しい季節になりましたね。

ミルクたっぷりの自家製アイスコーヒーを作って出勤です。

自家製と言えばお洒落な響き。

でもただの節約です(笑)

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