身の丈時間。

仕事・育児・家事、時間は限られてるからこそ暮らしをシンプルに。

収納と場所の関係。

こんにちは、久々の投稿です。

毎日慌ただしく過ごし、気付けば10月、そして今年も残すことあと少し。

来年の目標はまだ決めてませんが、私のベースは背伸びせず、平凡で身の丈暮らしでありたい。ということは変わりありません。

本日は子供の物の収納と収納する場所について綴ってます。

家の物全ての収納は難しくしない、収納場所はなるべく変え過ぎないようにしてます。

特に子供の物は場所を変えすぎると子供達はちょっとしたパニックになります。

あるべき場所にない…あれ、なぜ⁉︎と。

 

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我が家のテレビボードとその周辺です。

ここには絵本、子供のオムツとお着替えボックスを置いてます。

 

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長女が赤ちゃんの時からオムツはテレビボードの下にあり、子供達もみんなオムツ=テレビボードの下と思ってます。

私がオムツを取って欲しいなーと言うと、娘達は迷わずここからオムツを取ってきてくれます。

そしてオムツを取って来ることも立派なお手伝いになります、それを迷わず持ってこれるっということが子供達にとって小さな自信に繋がっているように思います。

毎日の小さな積み重ねの、小さな自信。

 

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絵本の下にお着替えボックスを置いてます。

この位置も定着し、「お着替えお願いねー」と一声言うと3人とも眠い目をこすりながらも、ここからお着替えボックスを各々持って来て着替え、パジャマを入れて元の位置へ戻します。

 

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そしてこれも立派なお手伝いだと私は思っています。

子供の物は特にシンプルにひとつの収納用品に1アイテムを心がけ、収納を難しくし過ぎないようにし、子供たち自身にやってもらいたい事は子供たちの手の届く位置に収納するようにしてます。

そして綺麗にお片付け、綺麗に収納をすることは望まないようにしてます。

あるべき場所へ戻す事ができたのならそれでOK。

長女がまだ幼い頃は、綺麗にお片付け、綺麗に収納をするようにと育ててしまい、結果、綺麗にお片付けしないとママに怒られちゃう!!と...一時、几帳面になり過ぎ、パニックを起こす事が増えてしまったのです。

しつけとして言っていた言葉が知らず知らずのうちに彼女を追い詰めてたんだな、と深く反省しました。

 

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子供目線と言いながらも大人が決めた場所へ、ここへおもちゃはお片付けしてね、と言う私自身を客観的にみるようにしてます。

一度で答えを出すのではなく、「いや待てよ。」と自問自答のくり返し。

考えてる時の時間が私は好きで、収納の構図を描く事も大好きなので、苦ではない事は確かなこと。

私にとつて収納と場所の関係については永遠のテーマかもしれません。

 

 

 

 

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